生活保護を受けていてもペットと暮らせる?

犬や猫は飼ってもいいの?

生活保護は受給者の最低限の生活を保障し自立を促すことを主とした制度で、生活保護法により定められています。生活保護受給者は贅沢品を持つことが禁止とされており、生活に必要のない不動産や高級品は現金に換えて生活費として活用することとされているのです。

 

生活保護法でペットに関する規律は定められていないので、ペットは飼うことができます。

 

こちらにある生活保護の受給条件でもペットに関する条件は含まれていません。本来、保護費は受給者に対して給付されるものなので生活費から飼育代を払わなければならない状況となるのですが、生活保護費を超えない程度でペットの世話をすれば大丈夫でしょう。

 

ですが万が一、ペットが病気になった時の医療費も生活保護費から払うことになります。生活保護受給者であってもペットの医療費は全額負担なので、数万円かかることもあるようです。多頭飼いでエサ代がかさんだり、医療費にかかる費用を生活費を削って世話をするのはあまり好ましくありません。ペットを飼うことは責任と金銭的負担が大きいということを忘れず、生活保護費と飼育代のバランスが保てるか考慮することが重要です。

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